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もう山積みにしない!いろいろな紙類をすっきり整理しよう

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もう山積みにしない!いろいろな紙類をすっきり整理しよう

机の上に何気なく置いた1枚のチラシが、いつの間にいろいろな紙類の山に......。そんな経験はありませんか? 紙類を整理するポイントはルールを決めて仕分けること。そして、家庭に入ってくる一日分の紙類をその日のうちに片付けること。今回は、散乱しがちな紙類をすっきり整理して、使うときにすぐ出せるコツをお伝えします。

まずは請求書や領収書などを整理しよう

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すでに家庭内に紙類が散らかっている場合は、まずは大切な書類から整理しましょう。家庭内の大切な書類といえば、請求書や領収書、年金や健康保険関連、保証書などがあります。いざというときにさっと出せると、ストレスもないですね。

  • 請求書や領収書はごちゃつき防止がカギ
    請求書や領収書はサイズがバラバラなため、ひとつのファイルにそのまま入れると、ごちゃごちゃしてしまいます。種類ごとに整理して、ポケットがいくつもあるじゃばら式のホルダーや、2穴のリングファイルにとじていくのがおすすめです。
  • 年金や健康保険関連はリフィル式が便利
    年金や健康保険関連は日常的に使うものではありませんが、必要なときに出てこないと困るもの。年金定期便や年金手帳はまとめてひとつのファイルにとじます。健康保険証や診察券、お薬手帳などはリフィル式のものにファイルしていくと便利です。健康保険証や診察券は家族ごとに名刺整理用のリフィルにまとめ、お薬手帳や領収書などはクリアポケットのリフィルに入れます。
  • 取扱説明書と保証書はセットで収納
    製品を買えば必ずといっていいほど付いてくる取扱説明書と保証書。購入したらすぐに取扱説明書と保証書をセットにしてファイルすれば紛失しません。

種類ごとにファイルやホルダーなど収納グッズを用意するのは少し大変ですが、しまうべき場所が決まれば、そのあとは整理が楽に進みます。

子ども関連の書類もルールを決めて仕分ければ簡単

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学校のプリントや保護者会だより、習い事のお知らせなど、子ども関連の紙類も毎日たまっていきますね。これらも整理する場所とルールを作って管理していきます。

子どもと一緒に片付けよう!

子どもが小学生くらいなら、一緒に片付けることで整理のルールを学ぶきっかけを作りましょう。子どもが自分で片付けられる仕組みを作ることが大切です。学校のプリント、習い事のプリント、遊びで描いた絵など、ざっくりと分けて整理します。複雑な方法にしてしまうと、子どもが負担に感じることも。ぽんぽん入れるだけでいいファイルケースを活用すると簡単です。定期的に大人が中身を確認して古いものを処分し、保存するものは別の場所にファイリングします。

保護者用の書類は子どものものと分けて管理が基本

大人が使用する学校の年間予定表、給食の献立表、保護者会のプリントなどは、子どものものとは区別して整理しましょう。子どもに預けてしまうと、必要なときに探し出すのは大変ですし、子どもが誤って処分したり紛失したりするおそれもあります。そして、重要書類以外は、年度が変わったら処分してため込まないようにします。

なかなか捨てられないものはどうする?

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思い入れのある雑誌や本、プリントした写真、子どもの作品などは捨てるにも勇気がいりますね。そのような捨てにくいものは、いかにコンパクトに整理するかがポイントです。

  • 雑誌や本はデータ化してファイル管理を
    雑誌や本は必要なページだけを切り抜くか、スキャンしたり写真に撮ったりして、デジタルで管理します。ファイル名に日付やタイトル、キーワードなどを入れておけばあとで検索するときも簡単です。
  • 写真はいつも見るものだけアルバムや額に入れる
    プリントした写真はアルバムや額に入れて、入り切らないものは処分します。もらった写真もなるべくスキャンしてデジタルにしておきましょう。アルバムはよく見るものを決め、増やさないようにします。手に取りやすい場所に置き、定期的に中身をアップデートしておけば家族で眺める時間が増えそうですね。
  • 子どもの作品は飾って楽しんだら、残すものを子どもと相談
    子どもの作品は期限を決めて、積極的に飾って楽しみましょう。季節ごとに作品を飾るのもいいですね。飾り終わったら一次保存のBOXへ。子どもの作品は案外同じようなものがいくつもあります。BOXがいっぱいになったら子どもと相談して残しておきたいものだけを残すようにし、ほかは思い切って処分か、デジタルで残しておきましょう。

このように、なかなか捨てられない紙類は、厳選したものだけを大事にしたり、形を変えてデジタルで管理したりしても十分楽しめます。

今、手にした紙類はそのまま仕分けへ

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油断すると、あっという間に増えてしまうのが紙類。山積みになる前に、毎日こつこつと家庭に入ってくる紙類を仕分けして、整理していきましょう。紙類の定位置が決まっていれば、事務的に作業するだけなのですぐに終わります。初めは収納グッズの準備やルール設定で大変かもしれませんが、習慣になればきっと欲しい書類がすぐに取り出せる快適さを実感できますよ。

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