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こたつがあっても諦めない!部屋をおしゃれに彩るインテリア術

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こたつがあっても諦めない!部屋をおしゃれに彩るインテリア術

寒さが厳しくなると、恋しくなるこたつ。幸せな温かさに、「もう動きたくない」と思った経験がある方も多いのではないでしょうか。冬の暮らしを快適にしてくれるこたつですが、なかにはインテリアとの両立ができずに置くのを諦めてしまう方も。こたつがあっても、アイディア次第でおしゃれな空間をつくることができますよ。

こたつがあっても部屋を広く見せる

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こたつを置いてインテリア性が損なわれやすくなる原因のひとつが、スペースを広く取ってしまうこと。こたつ本体は大きくなくても、こたつ布団によって圧迫感が出てしまいます。圧迫感をなくして部屋を広く見せることはインテリアの基本ですね。

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円形や楕円形のこたつは、こたつ布団も円形。四角形用のように裾が四方に広がらず、設置スペースを最小限に抑えられます。四角形のこたつでも、いつものテーブルよりワンサイズ小ぶりなものを選ぶと、違和感なく部屋に溶け込みます。

こたつに加えてかさばりがちなのが、こたつとセットで使われることが多い座椅子。こたつのまわりを移動するときに引っかかりやすく、動線を妨げます。省スペースを重視するのなら、座椅子ではなくクッションや座布団で代用しましょう。

「こたつは真ん中」という固定観念を捨てる

スペースが限られている場合は、こたつの配置をフレキシブルに考えましょう。部屋の主役かのようにセンターに据えるご家庭が多いですが、こたつは必ずしも部屋の真ん中に置く必要はありません。3人家族なら、こたつを壁にくっつけて配置してもみんながこたつに入れますね。ふたり暮らしなら部屋の角でもOK。壁に接するようにこたつを配置すると、こたつ布団の占めるスペースを少なくできます。

こたつの下にラグを敷くときにもひと工夫。ラグとこたつがどちらも正方形の場合は、ラグの上にこたつがひし形を描く向きに置いてみましょう。ラグの角の部分に座ることができて、必要以上に大きなラグを敷かなくて済みますよ。

インテリアの統一感を重視してすっきり見せる

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インテリアをすっきりと見せるには、色や雰囲気などの統一感が大切です。野暮ったいと思われがちなこたつも、布団の柄やカバーを変えるだけで表情がガラリと変わり、部屋のセンスアップに役立つことも。

まずは、「こたつ」に対する先入観を捨ててみましょう。こたつだからといって、和柄である必要はありません。カーテンやラグ、クッションなど、部屋にあるファブリックと共通点をもたせてみると、まとまりが良くなります。
天板の色も、こたつ選びのポイントです。部屋の床やドアと似た色調のものを使うと、インテリアのなかで浮きにくくなりますよ。天板を裏返すと違う色を楽しめる、リバーシブルタイプが便利です。

ローソファと組み合わせて洋風のインテリアにもマッチ

「こたつ=床に座る」というイメージを取り払ってしまえば、こたつがあるインテリアは一気におしゃれに。そこで選びたいのが、ローソファ。洋風のインテリアでも自然になじみます。ローソファなら床との間にすき間ができず、こたつの暖気を逃がす心配もありませんね。こたつを使わない季節にもソファはそのまま使うことができるので、一年中活躍しますよ。

こたつカバーで冬だけのインテリアを楽しむ

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こたつは冬だけのもの。せっかくならこの季節にしかできないインテリアを楽しんでみるのもすてきですね。テーブルクロス感覚でこたつ布団の上におしゃれなカバーや布をかければ、地味なこたつもインテリアの主役に変身します。

ニットやベロア素材は、冬らしい温かな肌ざわり。ナチュラルテイストのインテリアにはガーゼや麻の素材が気持ち良いですし、ヨーロピアンなテイストならレースをつかうと華やかですね。
暖色系を選んでしまいがちなこたつカバーですが、スタイリッシュなインテリアにはブラックやグレーの布がかっこよく決まります。シンプルな部屋ならあえて大柄の生地や明るい色を試してみませんか? こたつがアクセントカラーになり、アートを感じるインテリアになりますよ。

おしゃれに温かく、こたつで快適な冬を

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愛すべき日本の文化、こたつ。寒い冬を快適に過ごすための素晴らしい知恵ですね。インテリアを邪魔するからと諦めてしまうのはもったいないこと。おしゃれなインテリアとあったかこたつ、今年からはどちらも妥協せず楽しみましょう! 

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