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新入社員海外研修レポート2020年①

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新入社員海外研修レポート2020年①

2020年2月18日~2月23日、新入社員海外研修が行われました。現地の工場の視察を中心にタイのバンコク・ラヨーンを巡りました。参加者のレポートをご紹介致します。

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私たちは2020年2月18日から2月23日にかけて海外研修を行いました。
視察先のタイ王国は、東南アジアに位置する熱帯性モンスーン気候の地域です。
赤道に近い熱帯は年間を通して温暖で穏やかな気候なため日本と比べ樹木が育ちやすく、家具を製造するには最適な地域であると感じました。
道端に生えている木の大きさや高い気温、時々目にする国王を掲げるモニュメントなど、日本との違いに衝撃を受け、気分が高揚致しました。
以下、視察時の詳細を報告させていただきます。途中、体調不良に襲われたため一部内容が不足しております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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2月19日 工場視察
18日の移動日をえて、研修1日目の19日は2件の工場を視察に訪れました。


1件目の工場では勉強用デスクのサンプル観察や、実際に机が作られている作業場の見学を行いました。

女の子向けデスクのサンプルは、私が小学校へ入学した2004年頃に店頭で販売されていた物とくらべ全体的に"かわいい"デザインであると感じました。
木の配色の多くはナチュラルに近いホワイトがベースで、角や取手の部分は丸く削られており、優しい印象があります。
また、昔のデスクと比べサイズが一回り程度小さいのではないかと感じました。
勉強机特有の仰々しさが無くスマートで見た目もかわいいので、
少ないスペースでも配置しやすく部屋にもなじみやすいのではないかとの推測に至りました。
デスクは造形だけでなく、表面の微妙な色彩や材質の違い、内部の材質、コストパフォーマンスに至る細部まで徹底的に洗練された構造でした。
木の表情を魅せるために木のブリーチは可能か、表面の材質はオイルにすべきかウレタンにすべきか等を、実際のデスクと表面のサンプルを照らし合わせて検討していく過程で、貴重なサンプルを触れさせていただき、商品への理解を深め観察の目を鋭く研ぎ澄ますことの大切さを学びました。
300万円のデザインを3万円で提供するという方針で、見栄えがする場所には本物の木を、引き出しの中など見えないところにはベニヤ板を使うなどの工夫や、
商品を組み立て式にすることにより、梱包、運搬を含めた費用や重量を抑えることで、より良い商品をお買い求めやすい価格で提供できるよう考え抜かれた商品づくりに感銘を受けました。
入社後、店舗勤務等で学びを得た後、将来的に商品開発に携わりたいと強く感じました。
商品を売り出すためにはトータルデザインが欠かせません。女児向けか男児向けか、はたまたユニセックスとして売り出すほうが良いのか等の方向性を固めることにより、部屋のトータルデザインが成り立つことを教わりした。机と椅子の形や色に統一感を与えることで部屋全体の統一感が上がることや、洋服などのアパレルを置くことで季節が連想されることにより生活感がある空間になること、床が部屋全体に与える印象の大きさなど、この先大変参考になる貴重で濃密な研修でした。

作業場では、実際にデスクが作られるまでの工程を見学しました。

内部には初めて見る大きな機械や、パーツごとに流れ作業をするためのレーンが沢山あり、圧倒されました。
板にヤスリをかけて凹凸をなくす作業や表面を綺麗に雑巾掛けする作業など、ただパーツを組み合わせるだけが商品製作ではないのだということをひしひしと実感しました。
デザインをする人がいて、商品を作る人、商品を運ぶ人、商品を販売する人がいる。そうして多くの人の時間と想いが込められて一つ一つ商品は作られているのだということを体感し、魂が揺さぶられました。この経験を心に刻み、業務に励みたいと思います。

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2件目の工場では勉強用デスクやタンスや机との一体型ベッドのサンプルや製作が行われている作業場の見学を行いました。

少し高めの位置にあるベッドの下に机とカラーボックス、タンスが収納できるスペースがある一体型ベッドのサンプルは、どこにでもかけられるようにと梯子が固定されておらず、コンパクトに収納できるので比較的少ないスペースにも配置しやすく良心的な設計であると感じました。ベッド下の机やタンスの配置は自由に入れ替えることができるので、スペースを活用することにより隠し物の収納や子どもが遊ぶスペースの確保もできるのではないだろうかと思いました。現段階では表面の素材に傷と熱に強いメラミン製のものが使用されており、紙素材に変更するかの検討中とのことでした。

勉強用デスクの中には兄弟で使える二人用の机で、2つのカラーボックスを縦に重ねることで少ないスペースで並んで使える二対一体型の商品がありました。
必要に応じて分解ができるので2つの机としても使用できるため、長い年月の使用にも最適だと考えることができます。素材の一部に使われているのは細かい木の屑を固めることで作られたパーチクルボードという合板で、
表面に木目が印刷された強化紙が貼られており、一見した限りでは本物の一枚板のように映りました。低コストで強度もある優れた素材であると感じました。
デスクの商品デザインが記載されている用紙の一部に、勉強机の棚部分の側面の形状が猫耳型になっているものがあり、非常にかわいいデザインであると感じました。
耳だけでなく引き出しの取手部分を肉球型にしてみてもかわいいのではないでしょうか。デスクだけでなく、ベッドや椅子にも猫耳型のものがあれば統一感が出るのではないかと考えました。
また、シンプルで低コストの商品であるほど工夫を凝らさなくては買い手側が不安になるという見解を聴き、この先の業務において重要な観点であると感じ強く印象に残りました。
少しの工夫や発想の転換で商品の印象が大きく変わる可能性もあるので、日ごろから積極的に流行や新しい情報などを仕入れていきたいです。

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2月21日 バンコク市内家具屋視察
 21日はバンコク市内で人気のあるインテリアショップを視察いたしました。


1件目のSBファニチャーはバンコク市内で2番目に人気があるインテリアショップです。大型のショッピングモールの中に店を構えており、モダンでスマートな大人の空間という印象を受けました。ディスプレイされている商品の多くは、一部に金属などの光物が使用されており、直線的で重厚感のある不思議な煌びやかさを演出していました。商品全体の価格帯は少し高く、同じフロアのテナント店の商品もやや高額なことから、少々裕福な層の人をターゲットにしているのではないかと推測できます。大理石や高級感のある布が多くあしらわれた空間は、高級レストランやホテルを彷彿とさせるお洒落な雰囲気がありました。

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2件目はバンコク市内で一番の人気を誇るインデックスリビングモールです。

店舗は小型のショッピングモール内にあり、気を張らずに商品を選びやすい環境だと感じました。少しレトロな雰囲気のソファーや木製の家具が多く店内は親しみやすく居心地のいい空間でした。
SDファニチャーと比べ価格帯も低く、一般層をターゲットにしていると考えられます。無難で安心感のあるデザインの商品が多いのでお買い求めやすく、既存の家具ともコーディネートしやすいことが人気の理由ではないかと推測しました。インデックスリビングモールがSDファニチャーと比べ価格帯が低い理由の一つに、プライベートブランドの商品を多く取り揃えていることが考えられます。
オリジナリティーをアピールすることによる広告効果に加え、コストも抑えることができるので理想的であると感じました。

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今回の研修では、実際の現場を見ることでしか感じることのできない臨場感を味わうことができました。サイズ感や細かな色の違い、触感などは本当に現場でしか体験できないことだと思います。
商品開発に関わる貴重な現場を見学させて頂けたことで商品に対する認識が深まり、多くの人の時間と想いが込められて作られているということを実感しました。
この経験を心に刻み、将来に活かしていけるよう精進し続けたいと思います。

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