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アイロンの手間を減らす工夫

暮らしのアイデア

アイロンの手間を減らす工夫

シワのないピシッとしたシャツは、好印象を与えるもの。アイロンがけは、家族の身だしなみを整えるための大切な作業です。でも、なかにはアイロンがけを面倒に感じたり、アイロンのかけ方に自信がなかったりして、負担になっている人もいるかもしれませんね。そこで覚えておきたいのが、作業の手間を減らす工夫です。簡単にできるコツをつかんでおけば、時間にゆとりを持てますよ。

シワがあまりつかない洗濯を

洗濯時につくシワを減らすことができれば、アイロンがけの負担もぐっと軽くなります。まずは洗濯でシワをつけないためのコツをおさえておきましょう。最近では、シワ取りができる洗剤や柔軟剤も市販されているので、上手に利用するとよいでしょう。

  • シワを防ぐ洗剤や柔軟剤を使う
  • 洗濯の水の量を十分に
  • 脱水をかけすぎない
  • 洗濯後はすぐに干す
  • 場合によっては洗濯ネットを使用する

洗濯機で素材や分量に合った適切な洗濯コースを選ぶことも大切で、特に気をつけたいのは、水の量と脱水時間。水量が少なすぎると、衣類同士が絡まり合い、型が崩れたりシワがたくさんついたりしやすくなってしまいます。それから、実際に、洗濯物にシワがつくのは脱水のとき。脱水時間を長すぎないように設定すること、また、脱水しすぎずに少々の水分を残しておくことが、とても大事なポイントです。脱水が終わったら、時間をおかずにすぐに干してください。

また、ほかの衣類と絡まりやすそうな衣類や、布が傷みやすい衣類は、洗濯ネットに入れて洗うことも忘れずに。その際は、まるめてネットに入れずに、簡単にたたんでネットに入れましょう。ブラウスやワイシャツは、ボタンを留めた形でネットの中に。適切な洗濯のしかたをすれば、生地も傷みにくく、大切な衣類も長持ちします。

シワがつきにくい干し方を覚える

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洗濯して干すときにちょっとした工夫を加えることで、あとのアイロンがけがラクになるのです。では、干し方のポイントを見てみましょう。

  • 一つひとつシワを伸ばす
  • 形を整えて干す
  • 衣類によっては重い部分を下に
  • 乾燥機を活用する

余裕があれば、洗濯機から出した洗濯物をひとつずつ、ざっくり畳んで重ねます。テーブルの上に伸ばして重ねていくのもいいでしょう。干す前のこのひと手間で、仕上がりが変わります。

そんな余裕がないときでも、必ずひとつずつシワは伸ばしてから干しましょう。畳んだものを手のひらに載せて上からパンパンとたたいたり、端を持ってパタッパタッと空中で振ったりします。

加えて、ハンカチなら四つ角を引っぱったり、ワイシャツの縫い目の脇をしっかり伸ばしたりして形を整えて。スカートのプリーツやパンツのセンタープレスなどにも気をつけます。ズボンはウエストの部分を下にして干すのも効果的。重みでシワが伸びやすくなります。この季節は、どうして部屋干しになってしまう・・・そんな時用に、コンパクトに収納できる室内用の物干しも、あると便利です。

また、乾燥機を使うと、量の詰め込みに気をつければ、シワなくふんわり仕上がります。素材によっては乾燥機が使えないので、必ずチェックして。乾燥が終わったら温かいうちに出さないとシワになるので気をつけましょう。

アイロンがラクになる服を選ぶ

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そもそもの服選びで、アイロンがけの手間を省くこともできます。シワのつきにくい素材や、アイロンをかけやすい服を選ぶのです。では、どんな服がよいのでしょうか?

  • 形態安定加工
  • シワのつかない化繊
  • シワが目立たない柄や素材など
  • アイロンをかけやすいデザイン

ワイシャツは、形態安定加工のものにすると格段に手間が省けます。縫い目の部分に小さなシワが寄ってしまうことがあるので、干すときに気をつけましょう。

シワのつきづらい衣類は、ポリエステル、ナイロン、アクリルなどの化繊です。蒸れにくくて肌に優しい木綿や麻などの天然素材と混ざった服もあるので、用途に合わせて素材を選んでみてください。

また、そもそもシワがついていても目立たない布地というのもあります。色の多いチェックや細かい柄のもの、浮き織と呼ばれる立体的ででこぼこしたような生地を使用した服などです。アイロンをかけやすいデザインの服もありますね。縫い目の少ないシンプルな形のものは、アイロンのかけ方も簡単で失敗も少なくすみますよ。

簡単な工夫でアイロンがけがラクになる

面倒に感じてしまうこともあるアイロンがけですが、ちょっとしたことで手間がぐっと減ってラクになります。ラクになった分、自分の余裕も生まれて家族に見せる笑顔も増えるはず。いつもの洗濯や服選びのときに、ぜひ意識して工夫してみてくださいね!

要約:アイロンがけの手間を省くために、洗濯の工夫をしましょう。シワがつかないようにするための洗剤や洗濯コースの選び方、干す際のちょっとしたコツを覚えるとよいでしょう。シワになりづらい生地や、シワが目立たない衣類を選ぶのもポイントです。

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