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もっと家が好きになる!部屋のイメージを変える照明の選び方

暮らしのアイデア

もっと家が好きになる!部屋のイメージを変える照明の選び方

毎日の生活に欠かせない部屋の照明ですが、引っ越してきたときのままにしていませんか?実は、照明を変えるだけで、お部屋のイメージが劇的に変わるものです。しかし、照明を変えるとなると、なかなか思い切りがいるもの。どんな照明があるのか種類や特徴を把握しておき、後悔しないように選ぶことが大切です。今回は、もっと照明が楽しめる暮らしの工夫について紹介します。

照明選びの基本を知ろう!

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照明を選ぶ際に気を付けたいのが、部屋の用途や雰囲気に合わせた明るさです。まずは、その部屋で主にどんな過ごし方をしたいかを考えみましょう。例えば、勉強や読書をする部屋は明るさが必要ですし、寝室なら少し暗めが適しています。

照明器具にはさまざまなスタイルがあります。特長を活かして、すてきな空間を演出したいですね。リビングやこども部屋などはいろいろな用途に使われるため、複数の明かりを備えて、シーンごとに使い分けるのがおすすめです。

  1. ブラケット
    壁面に取り付けるタイプの照明器具。主に、間接照明やインテリアとして補助的な使われ方をします。
  2. シーリングライト
    天井にぴったり取り付けられる照明器具で、一般的にメイン照明として利用されています。広い空間を均一に照らすことができます。
  3. シャンデリア
    灯具が複数あり、明るさと華やかさを演出できる照明器具。装飾性に優れており、シンプルなものからゴージャスなものまで幅広くあります。
  4. ダウンライト
    天井に埋め込んで、下面を明るくする器具。補助的な照明として使われます。
  5. スポットライト
    部分的に明るくしたい場合に使われます。絵画やオブジェなどを照らすのに最適です。
  6. ペンダントライト
    チェーンやコードなどで吊り下げた照明器具。ダイニングや吹き抜け、階段などに使われます。
  7. 足元灯
    足元を明るくする照明器具。廊下や階段などに使われます。深夜の移動に便利です。
  8. フロアスタンド
    床に置くスタンドタイプの照明器具。リビングでの読書や明かりが足りないときに活躍します。
  9. 卓上スタンド
    テーブルに置く照明器具。勉強やパソコン作業などに適しています。

照明器具は実物をわが家で試せないので、実際に設置するとどのようになるかがわかりにくいですね。ちょっと手間が掛かりますが、失敗しないためにも、実寸の簡単な模型を作ってイメージしてみるのもいいですよ。加えて、購入前にワット数や工事の必要性など性能の確認もしておきたいですね。

みんなが集う部屋は照明でひと工夫を

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家族みんなが集まったり、お客様を招いたりする部屋は、特に照明にこだわりたいですね。リビング、ダイニング、キッチンの照明の選び方でおさえたいポイントを紹介します。

リビングの照明

リビングやダイニングは家族が集まって過ごす大切な空間。みんなが落ち着いてくつろげる照明を選びましょう。例えば、部屋全体を明るくするシーリングライトをベースに、壁にブラケット、天井にダウンライトを設置します。なかには、こだわり派におすすめのスピーカーが搭載された照明なんていうものも。そうしたものを選べば、暮らしのなかに自然と音楽を溶け込ませることもできますね。

ダイニングの照明

ダイニングには食卓を温かく照らしてくれるペンダントライトを付けます。部屋を華やかに演出したいなら、シャンデリアを取り入れてみるのもすてきですね。

キッチンの照明

キッチンはシーリングライトで全体を明るくしながら、細かな作業がしやすいように補助的な照明で手元を明るくします。

なお、絵画やオブジェ、フラワーアレンジメントなどを飾るなら、ダウンライトやスポットライトなどで光のアクセントをつけると一層引き立ちます。

多目的なこども部屋。照明の選び方は?

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こども部屋は、勉強、遊び、就寝など、さまざまな用途で使われる場所です。そのような多目的なこども部屋にふさわしい照明とは、一体どんなものでしょうか。

こども部屋は全体を明るくできるシーリングライトが最適です。こどもが物を投げたり、おもちゃがぶつかったりすることも考えて、丈夫で壊れにくいものがいいでしょう。明るさを段階的に調節できるタイプなら、就寝前は暗めにすることで、眠りにつきやすくなります。

ただし、シーリングライトだけでは、勉強の際に明るさが足りなかったり、手元に影ができてしまったりすることも。学習机には卓上スタンドを設置して、手元の明るさを確保します。

照明を変えて部屋も気分もリフレッシュ

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家の象徴となるようなメインの照明は、家族みんなのお気に入りを選ぶといいですね。すてきな明かりが家族の団らんをやさしく包んでくれます。それにくわえて、インテリアや雰囲気に合わせたお好みのサブライトを設置すると、部屋にまた違った表情が生まれます。部屋の模様替えをするように、照明を変えて、部屋のイメージチェンジをしてみませんか?

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