床に座るよりも快適だからソファが欲しいけれど、座面が高いソファだと部屋が狭く見えるから困る、という人におすすめなのが、ローソファという低めに作られているインテリア家具です。高さがないので部屋が広く見えるだけでなく、小さな子供でも使いやすく、リラックスした雰囲気を出せるなど、たくさんの効果が期待出来る人気のアイテムですね。ここでは、ローソファについて知っておきたい9つの特徴についてご紹介しましょう。
特徴1:部屋を広く見せてくれる
ローソファは、座面が高いソファと比べると、小さな部屋でも広く見せてくれる効果が期待できます。狭い部屋に家具遠くと、どうしても部屋が狭くゴチャゴチャとした雰囲気になってしまいますが、そんな時には座面が低めのソファを選ぶと良いでしょう。
特徴2: 小さな子供がいても安全
少し目を離したわずかな瞬間に、子供がソファから転落して怪我をするという事故は、どの家庭でも起こりやすいものです。そんな時、ローソファなら座面の高さがそれほど高くないので、小さな子供でも転落のリスクを最小限に抑えることができますね。
特徴3:冬にはコタツとしても使える
ローテ―ブルと合わせると、冬はそのままコタツとして使うことができる点は、ローソファならではの特徴です。全てのソファがコタツとして使えるわけではありませんが、コタツとして使うのなら、コタツとセット販売されている商品を選ぶのが良いかもしれませんね。
特徴4:リラックスできる
座面が低いソファだと、足を投げ出したような恰好で座ることができます。それによって体がリラックスできますから、ソファに座るとすぐにウトウトしてしまうという人も多いようですね。リラックスしたい人ならロータイプのソファが一押しなのです。
特徴5:和室にもマッチしやすい
洋室にソファを置くのなら、どのようなデザインでも比較的違和感なく合わせやすいのですが、和室とソファの組み合わせは、なかなかハードルは高めです。そんな時、座面が低めのローソファなら、和室でも驚くほどシックリするので、失敗しないインテリアコーディネートが可能ですね。
特徴6:コミュニケーションがとりやすい
たくさんの人が自宅にやって来た時に、ソファに座れる人数が限られていると、席を譲ったりしてお互いに気を遣ってしまう事は多いものです。それに、床面に座る人とソファに座る人とで目線の高さが異なると、会話の際にも不自然になりがちです。しかしローソファなら、床に座る人とソファに座る人とで目線の高さが大きく異なることがないため、コミュニケーションを取りやすくなります。
特徴7:腰が悪い人は要注意
リラックスできるローソファですが、腰や膝などが悪い人だと、立ち上がる時に少ししんどいかもしれません。この点は、座面が低いインテリア家具のデメリットの一つと言えるでしょう。ローソファと言っても座面の高さは商品ごとにいろいろあるので、実際に膝や腰などに負担がかかりにくいものを選ぶのがおすすめです。
特徴8:素材選びがとても大切
ローソファの中には、リーズナブルな価格で製造するために、クッションやバネが薄めに作られているものがあります。そうすると、正常なクッション量やバネ量のソファと比べると、傷みは早くなってしまいます。少しでも長持ちさせるためには、バネとクッションがシッカリしたものを選ぶのがコツです。
特徴9:座り心地がイマイチなことも
足を投げ出し多様な格好で座ることができるため、リラックス感のあるローソファですが、全体的に低めのデザインになっているため、背もたれも低めに作られているものが多いですね。そのため、背もたれにもたれることで体のバランスを取りたい人にとっては、背中が安定せずに座り心地がイマイチになってしまう可能性はあります。
今回ご紹介した商品

布張り肩肘カウチソファ
シンプルなお部屋のポイントになりそうな
寛ぎ時間にぴったりのロータイプカウチソファ。
お子様が使用するにも安心です。
ファブリックの質感が落ち着いたお部屋を演出してくれます。
※この商品は送料別となります。
必ずご確認くださいませ※
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■カラー : ブラウン 077-881
ベージュ 077-882
ブルー 077-883
ピンク 077-884
■サイズ : 幅 190cm×奥行 80cm×高さ 68cm×座面甲 30cm
スツール 幅 80cm×奥行 80cm×高さ 30cm
■素材 : 本体 : 布
■価格 : 19,900円(税抜)